Cello The Cat

チェロ 2018/4/5 オス
京都出身 猫 キジトラ白

0歳3ヶ月のある暑い夏の日の夜に、京都市下京区のとあるガレージで変な音楽家夫婦と運命的な出会いを果たす。当日は不安と寂しさから一晩中泣き明かすが、翌日にはついつい「ヒモ」に釣られて楽しく遊んでしまう。

好奇心が猫一倍旺盛、感受性は強いが極端に気弱で敏感、そして運動神経は抜群で、ボールを投げられると体長のはるか数倍の高さに回転しつつジャンプし、更にはひねりを加えることも出来る。

また、四つ脚で適当に弾き始めたピアノ演奏が思いのほか斬新で芸術的だった為、少し調子に乗って好き勝手に音楽を作ってみる。すると、やはり自分には凄いものができるんだという満足感と確信を得て、そのまま前衛音楽家の道に入る。また、マルチプレイヤーとして、ボーカル・ピアノ・ギター・木琴・ドラム・ボンゴ・レインスティック・カホン・アレイムビラなども余裕で軽くこなし、また猫として極端に性能の良い聴力を生かしレコーディングエンジニアとしても活躍。

モデル体型が特徴で、やや食は細め。
唯一の好きな食べ物は「栗」。


・作品リリース(年代順)

2019年、自らがリーダーとして、3人の音楽家を引き連れて、アンビエントユニット、coconoe(ココノエ)を結成。そして、1st Album『或る日のhalo – A Halo of Light One Day』をリリース。作詞・作曲・編曲はもちろん、嬉しい時のゴロゴロ音などでも録音に参加している。

2020年、アンビエントユニット、coconoe(ココノエ)2nd Album『イルカは長い夢をみる – The Dolphins’ Long Dream』をリリース。前回に引き続き、作詞・作曲・編曲はもちろん、食事時のカリカリ音などでも録音に参加している。

2021年、北航平の5th Album『マイムスケッチ -Mime Sketch』に、幸せを呼ぶゴロゴロ音や自慢のハイトーンボイスなどで、メインフィーチャリング猫アーティストとして録音に参加している。そして、同アルバムのMusic Videoにも主演俳優として登場。

2022年1月、北航平の6th Album『After Loss』に、2022年6月、7th Album『Anoter Peace』に、2022年11月、8th Album『A Painter’s Diary』に、幸せを呼ぶゴロゴロ音などで、メインフィーチャリング猫アーティストとして録音に参加している。

また、数々のパフォーマンス動画にも出演している。